スポーツサングラスを度付にするには

始めにお断り

基本的に全く歪み及び違和感の全く無い高カーブの度付スポーツサングラスは
光学的には無理が有り、出来ないとオプトシックは考えています。


しかしある程度緩和することは可能です。


長年、度付スポーツサングラスを、製作して来ましたが
非常にデリケートなものと特に実感しています。


色々な問題点をクリアしないと疲れる事も経験上分っています。


その為、まず○○○の検査法○○○の検査が度付スポーツサングラス
を作る必要条件と成ります。



さらにお話を伺いながら個々の使用状況に合わせて○○○の設定を行います。


そのあと○○○の計算法を用いて調整し補正する事で度付スポーツサングラス
を製作することと成ります。

オプトシック
独自の製作技術でご満足頂ける
スポーツサングラスをお試し下さい。

まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。



■kodakの超薄型度付カーブレンズで製作




高カーブレンズの問題点
〔距離感が取りにくい〕
 〔左右を見るとゆれたり歪んで見える〕 
〔見えにくい〕
〔疲れる〕 

 スポーツサングラス          通常のメガネ   


原因は幾つか有りますが
 
カーブのついたスポーツサングラスへダイレクトに
度付高カブレンズを入れるからで、通常メガネと比較して下図
のように角度差がでて見え方が大きく変化します。

レンズを斜めに見ている事と同じで影響するのは当然です。


(当然インナーフレームで製作した場合も同様となります。)


さらに両眼視の問題
左右の眼が1点を見る場合に微妙な視点のズレがよくあり・・・・・・
・・・・・・・
(説明が長く成りますので省略致します。)
このことが角度差と重なり問題となります。

他にも○○○の角度○○○設定他にも色々なことで注意と
検査が必要です。


うまく補正度数で調整すれば違和感は大幅に緩和されます。


理想は

製作までの手順
01     
      今までのメガネ度数と視力を確認

      コンピュターによる視力検査
       大まかな視力度数を検出し製作出来るサイズ等を確認します。
      
            

02
       目と目の幅(瞳孔距離)確認
       
       視力度数の検査


03   お顔に対するデザインアイテム及びサイズの選定
       
04 お好みのモデルを選びます。
            但し、度数により制限が有ります。
05 スポーツ種目によりレンズのカラー選択及びセッティングを
      決めます。
■以上の様なことを行いながら製作して行きます。
  ご来店前にご予約を頂きますと待ち時間は少なく成ります。

視力検査をご希望の方へ